「CRJ-sendai MAGAZINE vol.2 テン年代は東北から」制作中

こんばんは、いつものユウキです。

ミーティングでした。「CRJ-sendai MAGAZINE vol.2 テン年代は東北から」の制作も佳境です。どんどん入稿の日が近付いております。今回から16ページに増ページしたんです。連載も始まるし、もう大変!しかしながら、取材の度に皆さんが素敵なお話をしてくれるもので 楽しく楽しく制作が進んでいます。はやくみんなに読んでもらいたいな〜

今日は学生団体っぽく、メンバー紹介でもしてみようかしら。

ならだて。なにかをチェックしている。
今回からチーフエディター(!!!)に昇格した彼女は、某美大で映像を学ぶ大学2年生です。某美大ってもみんな知ってんね。
ユウキが自由に(勝手に)企画持ってきたりアートディレクションしたりあんな撮影したいこんな人呼びたいって言うものなので、彼女はMAGAZINEの制作スケジュール管理をしたりミーティングの軌道修正をしてくれるんです。ありがたいね。
でも彼女もお茶目な(ふざけた)ことをやりたがる、普通のCRJ-sendaiメンバーであり、喜々として「無限米」の話やら、芸工虫という謎の虫のことを話してくれます。学校の課題で、胡散臭い音源を量産していたりもするそうです。
あとツッコミが的確。
そういうこともあるので、以前「ならだては『くりぃむしちゅー上田』的ポジションだね」と言ったら「(違う人に)前も言われたことあります!」的な事を言っていました。
あとはユウキの思いつきに快く付き合ってくれるところが素敵だと思います。アグレッシブな精神の持ち主である。
そんなチーフエディターならだて。次期エースの彼女の活躍を皆さんご期待ください。

こんないい雰囲気のCRJ-sendaiですので、制作もかなりいい感じに進んでるんですよ。今日は、この間このブログでも報告した「カジカ哲平(ソンソン弁当箱)×KAZ(SA-D) 20の質問で読み解く二十歳のインディーミュージシャン」のテキストチェックをしました。自分で言うのもなんですが、かなり熱い。全く違うジャンルの音楽を発信する二人の二十歳のミュージシャン。音楽同様真逆の考え方をしていると思えば、仙台で活動することのこだわりが一致していたりその他意外な共通点も見えてきました。
先週は夏の魔物主催・THE WAYBARKボーカルの成田大致69さんをゲストに迎え「カジカ哲平のタイダン弁当箱」の収録をし、今後の仙台音楽シーン発信地の大本命と言われているK's studio garageの取材も行いました。
2010年の仙台・東北の音楽シーンを牽引する人・場所がわかる内容になりました。

「CRJ-sendai MAGAZINE vol.2 テン年代は東北から」は7月上旬発行です。