日本全国!CRJ支部まとめ(Far Fukuoka)

ご存知の通り我らがCRJ-sendaiは、日本全国に支部を持つ学生サークル・CRJの仙台版です。
カレッジチャートを作成したり、イベント企画運営を主に行っているようです。東京ではまつきあゆむさんやSuiseiNoboAzを迎えてコンピレーションアルバムを制作したり(いいなー)ustream配信をはじめたり、札幌ではなんと週一時間のラジオ枠を持ってる(一時間もしゃべれるなんてえらいなー)とか。

各地CRJのWEBをリンクしてみますね。

CRJ-tokyo(1987年創立)http://d.hatena.ne.jp/CRJ-tokyo/

CRJ-SAPPORO(1999年創立)http://www.crjsapporo.com/

CRJ-C(名古屋、1999年創立)http://crj-c.web6.jp/

CRJ-west(大阪、1992年創立)http://www.crj-west.com/

CRJ-HIROSHIMA(1994年創立)http://crjhiroshima.at.infoseek.co.jp/

CRJ-FUKUOKA(1998年創立)http://ameblo.jp/crj-fukuoka/

CRJ-sendai(2010年創立)http://d.hatena.ne.jp/crj-sendai/

なんなのだ・・・sendaiってば圧倒的末っ子じゃないか・・・テン年代とかそれ以前に2000年代創立がsendaiだけなのね・・・あと小文字だったり大文字だったりするのには意味があるんだろうか・・・sendaiは字面で決めたけどね・・・

あとさっき、twitter(http://twitter.com/crj_sendai)上で、CRJ-FUKUOKAの方におすすめの福岡バンドを教えてもらった!今度まとめて紹介しよう。同じサークルだからと、日本の遠くの地域の人と情報交換できるって素敵。他の支部の人はどんな音楽が好きなんだろう。地元のどんなバンドを応援しているんだろう。Fukuokaまで1070km。

支部間でなにかコラボとかしたいね!末っ子sendaiはいつでも受けて立つぜ!いつ、なんどき、どこの支部でも!ワー!

CRJ-sendai MAGAZINE vol.2 テン年代は東北から 発行しました!

お久しぶりです、代表のユウキです。

大変長らくお待たせしました、「CRJ-sendai MAGAZINE vol.2 テン年代は東北から」本日発行いたしました。
嬉しくって大盤振る舞いな感じの写真撮っちゃった!表紙は平成4年・5年生まれのガールズバンド、THE Plum Pickles広瀬川での撮影、楽しかったな。The BeatlesThe Whoが大好きな、まっすぐなロックンロールが魅力の彼女たちですが、高校生らしい表情を見せてくれました。

前回創刊号は、実は自費制作だったのですが 今回はたくさんの企業の方に協賛していただき、なんと16Pにボリュームアップして発行。統一テーマを「テン年代は東北から」とし、東北から音楽シーンを発信しようとする人の魅力に迫りました。

特集は「カジカ哲平(ソンソン弁当箱KAZ(SA-D) 20の質問で読み解く 20歳の展望」。
グラマラスパンクとメロディアスロック、それぞれのジャンルで絶大な支持を得る二人のミュージシャンに同一の質問を投げかけ、ジャンル同様正反対の考え方に触れ、また意外な共通点も見つけることが出来ました。二人のお陰で大変充実した記事になりましたが、同じくらい魅力的なのは二人のポートレート。CRJ-sendaiにとっても初、二人にとっても初のスタジオ撮影を敢行しました。掲載できないのが本当に残念な写真も、実はまだまだたくさんあるんです。厳選されたポートレートにも注目ください。

そして引き続き、ソンソン弁当箱・カジカ哲平による好評連載「カジカ哲平のタイダン弁当箱」。
前回のゲイリー・ビッチェさん(モーモールルギャバン)に続き、今回も素敵なゲストをお迎えしました。AOMORI ROCK FESTIVAL〜夏の魔物〜主催者であり、THE WAYBARKボーカリストの成田大致69さん!東北でシーンを作ること、アルバム制作・地元での活動で大切にしていること、更にソンソン弁当箱の夏の魔物DAY1出演のきっかけまでお話してくれました。いま音楽に関わっているたくさんの人に読んでもらいたいのは勿論ですが、いつまでも残ってほしい、読み継がれてほしい記事なんです。・・・迷わず読めよ!読めばわかるさ!

そして巻末ではK's studio GARAGEを紹介させていただきました。国分町の練習スタジオ2階に、今年4月に完成した約27畳の広ーいスタジオ。練習は勿論、スタジオライブだって出来ちゃうんです。仙台音楽シーンの強い発信地になりつつある、K's studio GARAGE、是非チェックしてくださいね。誌面では店長・長谷川さんからのメッセージもいただいていますよ。

その他、「バンドマン ウケる技術」「Drawing Music」、二本の連載も始まりました。「バンドマン ウケる技術」では、バンドマンに受け継がれし暗黙のルールを秘密で公開。CRJ-sendaiがタブーの限界に挑戦しています。写真は撮影に協力してくれた(写真左から)佐野(ブレ球のストレート)、鈴木啓太(勃発)、平山大介(ブレ球のストレート)。
「音楽から生まれる絵画表現。視覚的音楽の実験。」をテーマにした「Drawing Music」では、東北芸術大学日本画コースの内海真佐子さんと、仙台を拠点にするバンドkokyuのコラボレーション。kokyu「ゲダウェイ」から受けたインスピレーションを絵画表現していただきました。美しい色彩で、幻想的なkokyuの楽曲を表現していただきました。誌面でしっかり、ご確認ください!
その他好評連載「CRJ社会科学習」では、一度原点に戻り、「音楽のお仕事」をされているTAKE UP SEED代表・高橋剛史さんにお話を伺いました。

「CRJ-sendai MAGAZINE vol.2 テン年代は東北から」は仙台はじめ全国で順次配布開始しています。CDショップ・ライブハウス・練習スタジオ・文化施設などで無料配布中です。
ソンソン弁当箱やSA-D、THE Plum Pickles、勃発、ブレ球のストレート等、誌面登場バンドのライブでも手に入れることが出来ますよ。誌面で気になったバンドのライブにもぜひ足を運んでください!

CRJ-sendaiの野外活動

こんばんは。前回紹介にあずかりました、ならだてです。

今日のCRJ-sendaiは大忙し!でした。
いつもライブハウスやなんかで地下活動をしているわけではないのです。晴れたり雨降ったりの妙な天気の下、営業班と撮影班に分かれてなにやらやってきました。

まずは表紙撮影の様子。

なんていうのは冗談です。しかしこれも第二号のとあるコラムの撮影なのです。
ブレ球のストレート・平山大介、佐野と勃発・鈴木啓太によるこのコーナー。一体どんな仕上がりになるのかこの写真から推理してお楽しみください。


本当の表紙撮影はこちら。

うーん、河原で戯れる女子高生。よいですね。
今号の表紙はPlum Picklesです!仙台の女子高生3人組!
そこいらのギャルバンとは一味どころの違いじゃないらしいぞ。
前号のジェットリカちゃんに続き魅力的な表紙になることでしょう。

そんな魅力的女子をカメラに収める後ろ姿・・・。

この方はCRJ-sendai唯一のカメラマン、堀越咲紀です。
これまでの写真の大体は彼女による撮影です。頼りになります。白ぶちサングラスが似合います。
雑誌を読んでいて写真には目がいくけど、撮った人のことはなかなか考えませんよね。これからはCRJ-sendai MAGAZINEをめくる度に彼女を思い出してくださいね。

堀越の写真が見られて、バンドマンが芸人のごとく土下座し、女子高生が川で遊ぶ表紙の雑誌なんてCRJ-sendaiのフリーペーパーだけ!制作中の第二号は7月上旬発行です。お楽しみに。

「CRJ-sendai MAGAZINE vol.2 テン年代は東北から」制作中

こんばんは、いつものユウキです。

ミーティングでした。「CRJ-sendai MAGAZINE vol.2 テン年代は東北から」の制作も佳境です。どんどん入稿の日が近付いております。今回から16ページに増ページしたんです。連載も始まるし、もう大変!しかしながら、取材の度に皆さんが素敵なお話をしてくれるもので 楽しく楽しく制作が進んでいます。はやくみんなに読んでもらいたいな〜

今日は学生団体っぽく、メンバー紹介でもしてみようかしら。

ならだて。なにかをチェックしている。
今回からチーフエディター(!!!)に昇格した彼女は、某美大で映像を学ぶ大学2年生です。某美大ってもみんな知ってんね。
ユウキが自由に(勝手に)企画持ってきたりアートディレクションしたりあんな撮影したいこんな人呼びたいって言うものなので、彼女はMAGAZINEの制作スケジュール管理をしたりミーティングの軌道修正をしてくれるんです。ありがたいね。
でも彼女もお茶目な(ふざけた)ことをやりたがる、普通のCRJ-sendaiメンバーであり、喜々として「無限米」の話やら、芸工虫という謎の虫のことを話してくれます。学校の課題で、胡散臭い音源を量産していたりもするそうです。
あとツッコミが的確。
そういうこともあるので、以前「ならだては『くりぃむしちゅー上田』的ポジションだね」と言ったら「(違う人に)前も言われたことあります!」的な事を言っていました。
あとはユウキの思いつきに快く付き合ってくれるところが素敵だと思います。アグレッシブな精神の持ち主である。
そんなチーフエディターならだて。次期エースの彼女の活躍を皆さんご期待ください。

こんないい雰囲気のCRJ-sendaiですので、制作もかなりいい感じに進んでるんですよ。今日は、この間このブログでも報告した「カジカ哲平(ソンソン弁当箱)×KAZ(SA-D) 20の質問で読み解く二十歳のインディーミュージシャン」のテキストチェックをしました。自分で言うのもなんですが、かなり熱い。全く違うジャンルの音楽を発信する二人の二十歳のミュージシャン。音楽同様真逆の考え方をしていると思えば、仙台で活動することのこだわりが一致していたりその他意外な共通点も見えてきました。
先週は夏の魔物主催・THE WAYBARKボーカルの成田大致69さんをゲストに迎え「カジカ哲平のタイダン弁当箱」の収録をし、今後の仙台音楽シーン発信地の大本命と言われているK's studio garageの取材も行いました。
2010年の仙台・東北の音楽シーンを牽引する人・場所がわかる内容になりました。

「CRJ-sendai MAGAZINE vol.2 テン年代は東北から」は7月上旬発行です。

【特集】カジカ哲平(ソンソン弁当箱)×KAZ(SA-D)へ20の質問!

代表のユウキです。
大変ご無沙汰していましたが、CRJ-sendaiはフリーペーパー「CRJ-sendai MAGAZINE vol.2」の制作を進めています!
創刊号はA5横版8ページでしたが、今回からA5縦版16ページへボリュームアップ。
ボリュームアップ第一号の特集取材&撮影をレポートします。

今回の巻頭特集は「カジカ哲平(ソンソン弁当箱KAZ(SA-D)へ20の質問」企画を掲載。
グラマラスパンクとメロディアスロック、両端のジャンルでそれぞれ絶大な支持を集める2人のミュージシャン。
今年20歳を迎えた/迎える彼らの魅力を20の質問で掘り下げていきます。

こちらがCRJ-sendai MAGAZINE初登場、SA-Dのvo>・KAZくん。インタビュー中の表情です。超男前でした。
閃光ライオットやCoca-Cola Dream Stage、Hジェネ祭り等大規模なライブイベントにも多く出演する実力派。
仙台の皆さんは今月確実に目にしているはず!仙台駅前Loftの大画面で流れるライブ映像に出演している彼です。
1st FULL Album"START"が5月に全国発売されたばかりなんですよ。必聴!

こちらが、おなじみソンソン弁当箱のvo・カジカ哲平くん、の撮影メイキング。
スタジオ撮影を敢行したのです。どうだ!!!


いいでしょー!
各所から注目を集めている彼らですが、スタジオ撮影は意外にも今回が初めてだったそう。
照明もしっかり使いました。「ステージにいるときくらい眩しい!」とKAZくん。

20の質問は、全く正反対の答えが返ってきたと思えば意外な共通点が見つかったりと、かなり読み応えのある内容になりました。
2人のトークセッションが決まった時、なにを感じましたか?という質問には、
「仙台から音楽情報を発信していくなら、僕らのバンドとSA-Dが一緒に出るような企画を絶対にやらなきゃいけないと思ってた。だからここ数日、ずっとこの企画のことを考えてわくわくしてて。たくさんの人が読んで、楽しんでくれたらいいな」、とカジカくん。
「雑誌なんかで自分たちより上の世代のミュージシャン同士の対談企画をよく読んでた。だから自分がそういう企画に呼ばれる側になったことに驚いたし、それと同時にバンドマンとしての自覚も改めて感じた」、とKAZくん。
その他音楽にまつわることは勿論、10年前のことや10年後どうなりたいかなどパーソナルなことも伺いました。
いま仙台で最も注目すべき2人のトークセッション、絶対に見逃せません!!!

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そして更に、好評連載「カジカ哲平のタイダン弁当箱」も勿論掲載しています。
今回ゲストに迎えるのはTHE WAYBARK・vo/青森ロックフェスティバル・夏の魔物主催の成田大致69さん。
7月に全国リリースされるTHE WAYBARKのアルバムの話題は勿論、ソンソン弁当箱の出演が決定した「夏の魔物」のお話、東北からロックシーンを創る2人の対談も必見。
2人は明日、仙台PARKSQUAREで共演します。こちらも見逃せない!
2010.06.10 (木) @ 仙台 PARK SQUARE
夏の魔物 × ジェットロックフェス 2010 〜夏の魔物TOUR!!! 仙台襲来編〜 open 18:30 / start 19:00 adv ¥1500 / door ¥2000 + drink

  • act -

THE WAYBARK / Mr.Freddie&The Mercury devil / 新均衡感覚 / ブレ球のストレート / Pink Noise / ソンソン弁当箱

CRJ-sendai MAGAZINE、創刊しました

お久しぶりです、代表のユウキです。

遂に!遂にCRJ-sendai MAGAZINEが発行されました!
上は実際の表紙画像です。モデルはソンソン弁当箱のベーシスト・ジェットリカ。
いつもの、ステージ上での彼女とは違った可愛らしさが出てますね。CRJ-sendaiの超自信作です!

連載「カジカ哲平のタイダン弁当箱」の第一回ゲストはモーモールルギャバンのドラムボーカル、ゲイリー・ビッチェさん。
話題は全国ツアーの魅力から地方でのシーンづくり、メンバーのあだ名の由来や 更には今後のことにまで。
CRJ-sendaiにとって夢の対談が実現しました。見開き2Pでじっくりご覧ください。

ライブレポートはrunnystools meets 雨先案内人@4月9日仙台MACANA。アクシデントがあったにも関わらず、それを見事楽しみに変えてくれた先輩バンドをレポートしました。

音源レビューはエレキソックス「不惑手帳」とETCHIKA「レスポンス」。
どちらのバンドも、CDだけでも満足だけど聴けば必ずライブへ行きたくなる、そんな魅力が凝縮されたCDをリリースしてくださいました。

連載「CRJ社会科学習」では、仙台クリエイティブシーンからヒントを得ようと試みます。
今回取材に協力いただいたのは卸町のTRUNK|creative office sharing。
まちづくりやオフィスをシェアすることの魅力について、ライブハウスやCDショップでは得られない、素敵なお話をいただきました。

そして裏表紙には、SEBASTIAN Xからのスペシャルメッセージ!CRJ-sendai MAGAZINEだけにくださった、ほんとに特別なメッセージを掲載しました!


CRJ-sendai MAGAZINE、盛りだくさんの内容で創刊いたしました。
協力してくださった皆様に感謝しつつ、次の号やその他のCRJ-sendaiの活動、今後もがんばっていこうと思います。
また、こんなに素敵に完成したフリーペーパーをたくさんの方に見ていただくために配布活動もどんどんやっていきます よ!
仙台・東京のライブハウス、CDショップ、カフェ、服飾店、文化施設等で配布いたします。
詳しい配布場所は随時お知らせします。